FXブログ@勝つべくして勝つ!

トレードで利益を出すことは簡単ではないけれど、案外、単純なことだったりします。あなたのトレード力が伸びるきっかけになるよう、普段のトレード以外にもトレードに役立つノウハウや考え方を紹介しています。

ダウ理論メモ

ダウ理論(Dow Theory)とは、チャールズ・ダウが提唱した市場での値動きを評価するための理論である。

相場で勝てる人・勝てない人の違い

相場参加者を大きく2つに分けると、もちろん勝てる人・負ける人がありますよね。

 

ここで言う勝てる人というのは、短期的に勝つんじゃなくて、長期的にトレードを継続して資産を増やしている人のことを指します。

相場で勝つには相場心理というものを味方に付ける必要があり、それを理解してさらに実際のトレードに活用できるかどうか?が重要になってきます。


負ける人は相場心理が良くわかってないわけですが、ここでもう一段掘り下げて、相場で負ける人の特徴を考えてみます。

すると、負ける人も実は2つに分けることができます。


・知識がなくて負ける人
・知識があって負ける人


の2つです。

相場の知識がなくて負ける人というのは、自分の感覚を頼りに行き当たりばったりのトレードをする人とか、FXをまだ始めたばかりの人たちです。
ビギナーズラックで運よく勝てることもありますが、長期的にみると、資産を減らしてしまう人がほとんどでしょう。

 

相場では良く、「負ける人の資金を勝てる人が吸い取っている」みたいなことが言われていますが、それはあながち、ウソではありません。
相場心理の一つの側面としては、負ける人を逆手に取るからです。勝てない人の損切を巻き込むことで、自分に有利なトレードができるようになるからです。

 

 

相場で勝てるようになるということは、ある意味、負ける人を利用しているわけですが、先ほどの2パターンで言うと、知識がなくて負ける人を利用するのは難しいものがあります。
彼らのトレードというのは、相場以上に予測不能だからです。セオリーを完全に無視したトレードをしてくるので、全く読めません。本当にランダムです。

 

けれども、知識があって負ける人は違います。なまじっか知識があるからこそ、値動きをある程度踏まえたトレードをしています。
勝てるトレーダーにしてみたら、実はそれが却ってあだになっているんです。中途半端にテクニカルを駆使しようとするからこそ、負けてしまうんです。

 


たとえば、僕はMA反発を得意としたFXトレーダーですが、いろんな人のブログを見てみると「MA反発なんかじゃ勝てない!」という声も良く耳にします。
勝てるという話を聞いて実際に試してみたけれど、勝てずに終わってしまう人もたくさんいるのも事実です。

 


では、MA反発で勝てる人と勝てない人は何が違うのかというと、MA反発がエントリーサインとして機能する場面を見極められているかどうか?です。
やみくもにMA反発でトレードしても、はっきり言って、勝てる人の養分になるだけです。僕らというのある意味、「勝てない人だと、ここでMA反発を狙ってトレードするだろうなぁ」と、ぼんやり考えながらチャートを見ています。

 

勝てない人のポジションの取り方をイメージすることで、彼らが慌てるタイミングというのも、なんとなくわかってくるようになります。そのタイミングこそ、絶好のトレードチャンスになるんです。
そのタイミングでMA反発というわかりやすいサインが現れるケースが多いからこそ、僕はMA反発を使ってトレードをしているわけです。

 

 

 

ポンドドル(GBPUSD)のトレード 8月8日

いつもこんな感じでトレード出来たら、気持ちよいし、わかりやすいんですけどね^^;

 

 

■4時間足

f:id:ruleoffx:20170809122052p:plain

 

■1時間足

f:id:ruleoffx:20170809122110p:plain

 

■15分足

f:id:ruleoffx:20170809122127p:plain

 

 

4時間足を見るとはっきりわかる通り、相場全体の動きとしては下落方向というのは、はっきりしていました。4時間足レベルで目立つ1.3050のサポートラインも下に抜け、次のサポートラインの1.3000を試しに行く動きを見せるだろうと相場を眺めていました。

 

トレードを執行するために1時間足以下の短い時間足では15分足でMAを意識した動きを見せ始めていたので、15分足でMAを下抜けてレジサポ転換して来るとエントリーできるなとみていました。

 

こういった背景を踏まえて、値動きが移動平均線を下抜けて、なおかつMAに上値を支えられるMA反発を確認。1.3050に頭を抑えられてからの下落でもあったのでショートエントリーを入りました。

 

非常に危なげなく下落をしてくれて、逆に目立ったスイングがなかったせいで、決済のタイミングに迷ったくらいです。笑汗

 

勢いがなくなってきたであろう陽線が2本連続したところで利食いしました。

 

 

 

 

 

オージー円(AUDUPY)のトレード 7月31日

オージー円はヘッドアンドショルダーが出来上がっていたので、もっと下がるかなぁと思っていたんですが、5分足でトレードしていたため、早目に決済して、結果的に良かったです。汗

 

■4時間足

f:id:ruleoffx:20170801113233p:plain

 

■1時間足

f:id:ruleoffx:20170801113822p:plain

■5分足

f:id:ruleoffx:20170801113909p:plain

 

4時間足を見る分には、方向感のないレンジ相場といった感じ。移動平均線を若干意識しているようにも見えました。このチャートを見る限りでは、特にトレードしたいとは思えない相場です。

 

けれども1時間足にしてみると、ヘッドアンドショルダーをほぼ完成し、1時間足のMAからの下落が始まるか?という場面でした。

1時間足レベルのMAも意識しているような雰囲気があったので、さらに短い時間足でチャートを見ていたところ、5分足でメチャクチャMAが意識されていました。

 

直近でMAに下支えされながら上昇。その後、MAを下に抜いてきて、MA反発するシーンが見られたので、ここでショートエントリー。

 

利食いの目標は、あまり欲張らずに5分足の直近の上昇トレンドの重要な押し目になっている水準に合わせていて、その辺りまで値を伸ばしてきたのでさっさと手じまいしました。

 

その後も、約2倍近くレートを伸ばしていきましたが、最終的には大きく反転。

ポジションを持ち続けていたら、決済のタイミングを見失うような流れだったので、決済判断は妥当だったんだろうなと思っています。

 

 

 

 

 

オージーカナダ(AUDCAD)のトレード 7月29日

オージーカナダ(AUDCAD)でレンジ内の短期足のショートトレンドをとらえることができました。

 

■4時間足

f:id:ruleoffx:20170729154124p:plain

 

■1時間足

f:id:ruleoffx:20170729154142p:plain

 

■15分足

f:id:ruleoffx:20170729154155p:plain

 

 

4時間足では直前のショートトレンドの流れがすでに否定されつつも、ダウ理論の定義にあるロングトレンドを形成したとは言えない状態。

 

そのため、相場には方向感がない状態だったので、レンジ相場と考えて、レンジ上限・下限までひきつけて逆張りするのが良い相場ですね。

 

エントリー直前の相場では、短期足で上昇していたので、本当ならば、1.0030まで引きつけたかったものの、1.0017で失速。苦笑

 

ただ、この水準は1時間足以下でレジスタンスラインとしてしっかり機能していることもあり、信頼度はまずまずあります。

 

そんな中、15分足ではMA反発を繰り返しながら上昇をしていたものの、あえなく失速。MAを下に抜けてきたので、MAを試しに来る動きを見せてMA反発による下落が見られればエントリーしたかったものの、残念ながらMAまで届くことなく下落してしまいした。

 

チャンスを逃したなぁとみていたんですが、今度こそ!MA反発する動きが見られました。

0.9960に跳ね返された動きでもあったので、リスクがあるといえばある個所ではあったものの、直近では15分足の20MAが機能しているという点に優位性がありました。

20MAの反発が継続することを信じてショートエントリー。

信じたかいがあって、エントリー直後にズバッと大きな陰線が発生。

 

その後も危なげない動きを見せて下落を続け、危なげなく決済できました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドルカナダ(USDCAD)のトレード 7月27日

ドルカナダできれいにMA反発からの下落を取ることができました。

 

■4時間足

f:id:ruleoffx:20170728124710p:plain

 

1時間足

f:id:ruleoffx:20170728124726p:plain

 

15分足

f:id:ruleoffx:20170728124746p:plain

 

 

4時間足では20MAにきれいに上値を抑えられていて下落を続けています。

ただ、下落の勢いは弱いので、単純なトレンドフォローだと利幅が狭くなって、危険の伴う相場でもあります。

 

そんな中、4時間足の移動平均線に再び近づいていき、その時の様子を15分足で見ていたら、ちょうと、MA反発からの上昇を試す値動きとなっていました。けれども、MA反発に失敗してそのまま20MAを下回ります。

 

その後、20MAを再び上抜けすることができず、上値を抑えられたことを受けてショートエントリー。

 

4時間足でも上値を支えられていて、なおかつトレンドフォローでしたから、ズバッと値幅を獲得することができました。

 

 

 

 

 

ユーロオージー(EURAUD)7月27日

ユーロオージーでなかなか良い感じでトレードができました。

 

■4時間足

f:id:ruleoffx:20170727112155p:plain

 

■1時間足

f:id:ruleoffx:20170727112213p:plain

 

■5分足

f:id:ruleoffx:20170727112226p:plain

 

トレンド把握している長期足の4時間足では、上昇とも下降といえないし、レンジを作っているともいえない微妙な相場。

 

ただ、レジスタンスラインがあることはわかっていて、トレンドがよくわからない以上、レジスタンスラインで値動きが抑えられて、下値に向かう動きがあれば、エントリーできるだろうなとみていました。

 

すると、5分足で20MAに支えられながら上昇をしていたものの、1.4772のレジスタンスラインにタッチして失速。その後、20MAを下回り、今度は20MAが上値を押さえる展開となり、MAでレジサポ転換が成立。

 

絶好のエントリータイミングだったのでショートでトレードしました。

 

その後は見ての通りですが、5分足だったので、ダブルボトムを付けた形になった時点で早々と決済しました。