ドル円は結局120円を下回ることができず逆に、強く押し戻されることになりましたね。
■1時間足
■4時間足
■本日の重要な指標発表
21:30
新規失業保険申請件数(アメリカ)
四半期GDP(アメリカ)
中古住宅販売(アメリカ)
FOMCが金利を据え置いたインパクトがかなり強かったですがドル円は120円台をそれでも下回ることができませんでした。日足で見てみても移動平均線に下値をしっかりと支えられたような状態。
ファンダメンタルズの影響でテクニカルを覆すことができなかったので、相場はまだテクニカル優勢と見て通常のトレード戦略で攻めていって良いと感じています。
4時間足でとりあえずギュギュっと上値をのばしてきましたから、1時間足以下の短期足でロングを狙っていくのが良いでしょう。